口腔外科

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Oral surgery

口腔外科の代表例「親知らずの処置」

守谷市の歯医者「守谷ふれあい歯科」では、親知らずの抜歯をはじめとする口腔外科治療にも対応しております。

親知らずとは、口腔内のもっとも奥にある第三大臼歯を指します。多くは10代後半~30代にかけて、永久歯が生え揃った後、最後に出てくる歯のことです。親知らずは斜めや横向きに生えたり、一部しか顔を出さなかったりと、歯並びの乱れ・むし歯・歯周病・痛みなどを引き起こすリスクが高く、一般的には抜歯が推奨されています。

しかし、親知らずだからといって、すべて抜歯すべきとは限りません。健康な状態で生えてきた親知らずは、しっかりお手入れすることで、他の歯と同じように使用することができます。また、将来歯を失ったときに移植することも可能なため、当院では親知らずの状態をしっかりと確かめた上で抜歯の有無を決定しています。

親知らずを抜く必要があるときには……

親知らずを抜く必要があるときには……

親知らずを抜歯するには、口腔外科の処置が必要です。当院では最新の設備と技術を持って、患者さん一人ひとりに合わせた口腔外科治療を行っています。

回復をスムーズにするため、抜歯後は以下の点にお気をつけください。

  • 抜歯後の歯茎に違和感があっても、舌や指で触れないようにしましょう。
  • 抜歯当日は、飲酒・激しい運動・長時間の入浴はお控えください。
  • 麻酔が効いている間、お口の中や唇を噛まないようお気をつけください。
  • 痛み止めや抗生剤は、医師の指示に従って服用しましょう。

守谷ふれあい歯科が行うさまざまな口腔外科治療

当院では親知らずの治療だけでなく、さまざまな口腔外科治療に対応しております。お口の中に痛みや違和感がある場合は、お気軽にご相談ください。

口腔内のできもの治療

何度も繰り返し起きる口内炎など、口腔内の「できもの」には、大きな病気が隠されている危険性もあります。お口の「できもの」が気になる方は、お早めにご相談ください。

口腔粘膜疾患治療

お口の中が頻繁に乾く場合は、口腔乾燥症(ドライマウス)やヘルペス、帯状疱疹や口腔カンジダ症など、なんらかの病気であるケースも考えられます。専門医の治療を必要とする場合も多いため、当院までぜひご相談ください。

顎、口腔内の外傷、炎症治療

当院では「歯科用レーザー」を完備しておりますので、お口の傷や炎症に対してレーザー治療を施すことも可能です。レーザーには傷や炎症の回復のほか、痛みの軽減や免疫機能の向上などさまざまな効果を期待できますので、患者さんの症状を見ながらおすすめしております。

歯牙移植、再植

奥歯が抜けてしまった場合は、親知らずを移植することで失われた機能を補うことができます。こうした治療法を「歯牙移植」といい、親知らずの有用な活用方法のひとつです。また当院では、一度歯を抜き、治療を施してから元の場所に戻す「再植」にも対応しております。

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